非正規雇用、低収入のトン子です♪(¯(∞)¯)ブヒっ
低い収入ではありながらも、
マンションに住み
ユニットバスながらに、風呂トイレに毎日入ることができ
洗濯機は外置きながらに、2日に一回は洗濯をし
快適とまではいかない布団で寝起きする(寝袋ですんでね)
といった感じで、特に不自由なく生活できております。
惨めを感じることもなく、時にはこの生き方を誇らしく思うことすらある始末。
が、働けている間はこのままでもいいけど、老後や持病の悪化で働けなくなることを考えた時、「貯蓄」という現実を意識しないで生きてきたことに、今更ながら焦っている次第です。
自分が働けなくなるということも十分あり得る状況かつ、悲惨な老後はなんとしても回避せねばっ( ̄^ ̄)ムンっ
ということで、収支と向き合い 現状を把握したうえで、貯蓄や投資に回せないかを考えていこうと思います。
収入の洗い出し(最低ラインを決める)
今現在、私の手元には「平成28年」から「令和3年」までの「6年間分」の「支給明細書」があります。
その中で一番最低支給額を叩き出したのがこちら。
「令和2年6月分給与」
コロナ真っ只中で、さすがに
「やべぇ(~_~;)」
と感じた時期ですねw
しかも通勤手当の「8000円」を含む金額です。実質「120,000円」と言っても言い過ぎではないでしょう。
それ以後、この最低支給額を下回ることはないけれど、一度は叩き出したこの数字。今後は絶対にないとは言い切れまいて(-_-)
ということで、より現実的に攻めていくため 月の収入を「130,000円」と設定し、月の支出を決めていくことにします。
支出:固定費
家賃 | 39,000 |
水道光熱費 | 10,000 |
電話代 Wi-Fi代 | 990 3,278 |
医療保険 がん保険 | 3,140 3,383 |
交通費 | 10,000 |
計 | 69,791 |
計 69,791 → 計 70,000
小数点等は繰り上げし、把握しやすいように ジャスト「70,000」を毎月の固定費と算出します。
なお、以下のものは固定費に違いはないけれど、一括支払いのため、毎月発生しないものたち。
7月(一括) | Amazon prime | 4,900 |
11月(一括) | レンタルサーバー代 | 11,167 |
これの扱い、どうしましょう?(~_~;)謎
ま、しばらく放置でw
支出:変動費
食費 | 30,000 |
消耗品 | 2,000 |
病院・薬代 | 6,000 |
美容院 | 7,700 |
計 | 45,700 |
計 45,700円 → 計 46,000円
こちらも把握しやすいように繰り上げましての「46,000円」です。
しかし悩ましいですね。
病院・薬代や、美容院代などは 毎月かかるわけではありません。変動費に加えていいものかと疑問が残り中。
食費に関してはあくまでも希望値。できれば20,000円くらいに押さえれれば最適だけど、持病持ちなんで、良いもの食わにゃあきまへん(¯(∞)¯) ブヒィ~
そして、消耗品に関しては、ミニマリスト思考を発揮しているので、ここら辺までは押さえてるんではなかろうか?
家計簿アプリ「マネーフォワード ME」を活用してるのに、そこら辺の支出を把握できておりません(ダメダメ)。
その他、固定費、病院関係以外の支出を全て「食費」にまとめるか、そもそも支出ごとにカードを分けるか等、支払いに関する課題は大きいですねー。
支出:投資
積立NISA | 2,000 |
計 2,000円
コロナ化の「令和2年6月分給与」の最低支給額を手にした瞬間、相当絶望したんでしょうね。
2020年9月から、1,000円でスタートしてますw
支出:合計
固定費 | 70,000 |
変動費 | 46,000 |
投資 | 2,000 |
計 | 118,000 |
支出額合計 118,000円
はい、一応出ました。
これで本当に正しいのかどうなのかは不明だけど、出すことは出したぞってことで。
これを元に今後、いくら貯金や投資に回せるのかを考えていきましょう。
収入ー支出=貯金・投資に回せるお金
ということで、すでに投資中の2,000円を抜いた支出額で計算式にあてはめると
130,000(収入)ー116,000(支出)=14,000(貯金・投資に回せるお金) |
という結果に。
・・・少なくね(-_-)?
すでに2,000円は積立NISAに回しているので、残り12,000円を貯金に回すのか、投資に回すのかということかいな。
・・・現金として500万円を確保しつつ、それ以外を投資に回せたらと思っているので
貯金 | 10,000 |
積立NISA | 4,000 |
計 | 14,000 |
てな感じになりますかね(^ ^)♪
なにしろ最低収入で見積もりを立てているおかけで、余ったお金は貯金に回せるわけです。
つまり、この数字を見て悲観する必要無し!!(☆ω☆*)
と、自分に言い聞かせて、1回目の「家計簿:洗い出し」を終わりたいと思います。
つーか、絶対何か抜けてるし、この通りにはいかないんでしょ(~_~;)