40代で始める投資「新NISA」 その目的は?

NISA
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「新NISA」をなぜやるのか?目的を決めるのだ

2024年から始まる新NISA。

40代も後半に入っているトン子は、よくよく考えながら投資をしていく必要があり
それなりの勉強と、自分への落とし込みが必要となるのは必須であります。

私が勉強に活用しているのは「ながら視聴」が可能なYouTube。

ポイントは、

情報収集を1チャンネルに固執するのではなく、複数のチャンネルから得る。

これである(どやぁ)。

そして気づくのだ。

「あれ?どのチャンネルでも同じような事を言っている」
「あれあれ?さっきのチャンネルとは違う事を言っている」

これを繰り返すことにより、

「複数のチャンネルYouTuberが語っていることは信じてよい情報」

「複数のチャンネルYouTuberが異なることを語っている場合は、さらに調べて自分にあった答えを導き出す」

投資なんて、訳のわからないことを始めようとする初心者なのだ。
複数から情報をお取り寄せするくらいのことはしなければならないだろう。
正直めんどいが、毎日の生活に勉強時間を取り入れていくのは
「ながら視聴」の可能なYouTube活用。これが一番手っ取り早いのではなかろうか。

で、すでに複数のYouTubeを拝聴して思ったことは

「目的」って重要じゃね??

結局まずはこれである。


これから始める新NISAでは主にインデックス投資をしていくことになるが、
「インデックス投資」とはすなわち「コツコツ型の長期投資」である。
長期投資の間には、いわゆる「乱高下」をなん度も体感することになるであろうし、そのたびにビビって「これ以上損する前に、止めよう」と自ら短期投資に変えかねない。

明確な目的が無いと、ちょっとしたことでフワフワしがちなオイラ。
特に、お金に関することになるとピリピリしがちですのでね(−_−;)

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「新NISA」投資初心者は目的が無いと危険?

新NISAに関する複数のYouTubeを見ていると、実に悩ましい問題にぶち当たっております。

「複利の効果を最大限活用するため、年間360万円の満額投資がおすすめ!
「1,800万円の非課税保有限度額を早く使い切るのが一番お得だ!

等々…。

投資初心者にとって危険なキーワード「おすすめ」「お得」である。


ま、ぶっちゃけ投資初心者から言わせると、

いえね?もはや何が「おすすめ」で何が「お得」なのか、言っている意味すら分かんないんすけど(−_−;)?

状態なんだけどね。

まぁ、投資においてよく言われているのは

「複利効果」

これが超重要なワードであり、
それを活かすには

「早い段階から、ある程度のお金を投資できたものが有利である」

であるらしいのだ。

ということから「おすすめ」「お得」というパワーワードが発生していると思われるが、あくまでもこれは「お金に余裕がある人」はという前提である。

投資初心者がこのパワーワードに惑わされるのは危険だと思われまする。

ここはあくまでも「自分は投資初心者であり、お金はそんなに無い!!!(」゜□゜)」」と叫びつつ、現実として受け止めるのだ自分(悲)。

そんなパワーワードの誘惑に負けず「無理せずコツコツと」投資を続ける初心者にとって、自ら掲げる「目的」が重要なのだ。

え?なぜって?
うーん、自分ではわかってはいるつもりだけども、それでも

「複利の効果を最大限活用するため、年間360万円の満額投資がおすすめ!」
「1,800万円の非課税保有限度額を早く使い切るのが一番お得だ!」

この釣り糸は超魅力的に感じてしまう自分がいるわけなのよね。でもそれは、私にとっては不可能な現実である(悲しみ)。

この釣り糸に釣られないのは、もはや必須項目なのである。

そのためにも「なぜ新NISAを始めるのか?」が重要なのだ。

つまりは「新NISA」=「今後の人生設計を考える作業」と言っても過言ではないであろう。

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40代後半、低収入のトン子が新NISAをやる目的はこれ!

ずばり!

老後資金を貯めるため!!

…ま、結局これなのよね(-公-`;)シクシク

国の偉い人
国の偉い人

すいやせんが、良い制度を設けましたんで活用お願いしますね。
んでもって、老後の生活を自ら防衛しておくんなまし

とこのように、国も新NISA制度を勧めていらっしゃるしね。
年金だけで生活できない世の中になりますよ?という勧告だと思うのでね。

でも、これって本当の意味で良い機会になったと考えております。
自分のことを見直すきっかけにもなるし、今後のことを真面目に考えることにもなりやした。

自分の資産は今どのくらい?
自分はいつまで働けるんだろう?
何歳までにいくらくらい必要?

考えていけば考えるほど不安なことだらけだ。
その不安を払拭するためのとなることは間違いないが、
まずは「目標」が出来たことを喜ぶとしましょう(薄っぺらい感じがするのは否めないが)。

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