忘れてたけど、等ブログ 老後資金2,000万円問題にビビってしまい「節約貯金を頑張るぞ!」…と意気込んで開設したブログです、はい(^◇^;)。
2021年11月に開始した時には「約300万円」の貯金だったオイラ。
その後「つみたてNISA」や「固定費」の見直しなどを行い、節約……という節約はぶっちゃけ行ってこなかったが、2年後である現在の貯金額は「500万円(見た目上)」になっております、はい。何気に頑張ってまいりました。
あ、(見た目上)とは何よ?とのご指摘ですよね?
これは、メインバンクに入れているお金からは「生活費」の支払いが行われるため、常に動いているからってことっすね(それも貯金額に入れていいのかという疑問もあるが)。
じゃぁ、流動する予定のない実際の貯金額は?というと「400万円」………だと思います、はい。
あ、初めから400万円と言えよ問題はこの際ムシ(面倒臭いオバハン)。
ではでは。こちらの400万円を所持しているオイラ。
来年から始まる新NISAへは毎月いくら積み立てることが出来るのかを、考えていこうと思いまっす。
YouTube:「バンクアカデミー」 から学ぶ貯金額別の投資方法
ペンギンに扮した?亮平さんが、豊富な知識と心地よい語り口調で教えてくれる動画となり、
「つみたてNISA」を始める時にも活用したYouTubeチャンネルの一つである。
こちらで今回は勉強するのだ。
貯金10万円のケースから見る、余裕資金で行う重要性
動画を見ていると「貯金10万円のケース」に投資の基本的な考え方が詰まっていると判断いたしました。
投資とは、余裕資金で行うべき
まさにこれ。
オイラ恥ずかしい。400万円という貯金額で、ある種の優越感を感じていた自分が恥ずかしい。400万円の内訳、ちゃんと考えていなかった……..(;__)/| ずぅぅぅぅん
ということで、投資する上での基本的なことをもう一度おさらいしておこうと思う次第です、はい。
1.生活防衛資金:生活費の半年〜2年分位
2.将来資金:向こう3〜5年までに使う予定の資金(結婚・住宅ローン・学費等)
3.余裕資金:しばらく使う予定のない資金(投資にまわせる)
上記3つの事柄に「生活防衛資金」を1年と2年で計算し、自分の400万をあてがってみましょう。
1.生活防衛資金(2年分):2,880,000円
生活防衛資金(1年分):1,440,000円
2.将来資金(向こう5年):無し(あるとしたら、実家に戻る引越し費用位)
3.余裕資金(防衛資金2年分):1,120,000円
余裕資金(防衛資金1年分):2,560,000円
いや〜、過去の自分の記事に助けられました。月々の支出、最近把握出来てなかったもので(~_~;)
過去の記事を参照し、月々の生活費は「116,000円」となっていたが、ここは繰り上げときましょう。「月々の生活費:12万円」といたします。生活防衛費、その2年間分ってことで「2,880,000円」…以外と多いと感じてしまった。1年であれば「1,440,000円」その額は大きいっすなぁ。ぶっちゃけ、万が一は実家に戻るので、1年で考えてみても良いのかもしれない……。悩みどころっすね。
いずれにしても、余裕資金は最低でも100万円はございます。
先行者優位である複利効果を期待し、最初の1年でつみたて投資枠120万円を埋められる可能性が出てきたぞい。ただ、今現在の「つみたてNISA」を2万円でチマチマやっている身でごわす。毎月10万円という多額の投資に、相場の乱れ…………、我が心がついていけるかどうか(謎)。
貯金300万から変わる投資戦略
投資とは、貯金額によって戦法を変えるなり!
こちらの動画を見ていると、貯金300万から投資に関する考え方もガラッとかわるイメージですねぇ。それこそ「戦略」と言う言葉が相応しいような( ̄ー ̄+
てことで、おいらの貯金400万。戦略を練るにふさわしい金額であります。そしたら、動画上の貯金額10万円、50万、100万、300万、500万、1,000万…てことなので、オイラは300万に落として投資計画練ったほうが良さそうですな。
貯金300万で行う投資、「日本円(貯金)150」:「投資150」をベースに考えてみる。
・現金(無リスク)と投資(有リスク)のバランスを考えることが大事
・投資の世界でいうリスクとは、値動きの幅のことを言う(相場の価格変動)
・両方を半分ずつ持つとリスク(相場の変動)のバランスを調整できる
投資とは余剰資金で行うものである!
さてさて。自分の余裕資金を割り出した結果、防衛資金を1年にするか2年にするかで100万ほどの差がありましたねぇ。
貯金300万あれば「日本円(貯金)150」「株式150」をベース、にもう少しリスクをとるなら〜・・・
と、亮平さんは動画内では言っていたので、私の場合は「日本円200万」「投資200万」がベースとなりますな。そこに先ほど出した余裕資金を割り当てて…
2年の防衛資金を考えた場合、余裕資金は110万(日本円290/株式110)
1年の防衛資金で考えた場合、余裕資金は250万(日本円150/株式250)
日本円を多めに持つことは、無リスク資産を多めに持ち、リスク資産を少なく持つ、いわゆる投資初心者にとっての安心をとると言ったところでしょう。自分にとっての安心をとるなら(日本円290/株式110)になりますねぇ。。
逆に、もう少しリスクを取って株式を多めに…と考えるならば(日本円150/株式250)行くことになりますなぁ……あら、なんだか本当に戦略を練っているみたいで、オイラできるおばさん感、出ちゃってね?(アホ丸出し)
まとめ:余裕資金「100万」or「200万」どっちで行く?
答え:まだ、わからん( ̄ー ̄+
…
…
…結局これなのよね(-公-`;)シクシク
まぁ、まだ勉強は始まったばかりだし、焦りは禁物と捉えます。しかも、私の場合はすでにつみたてNISAはやっているので、ちょっとだけ気持ちにも余裕がありますのでね。
余裕資金100万でいくか、200万でいくか。
いっそ、1日でも早く1,800万の非課税保有を埋めたい気持ちがあるのなら、200万で多少リスクを取るやもしれないが、いずれにせよまだまだ不安っす。不安があるということは、自分の腹に落とし込めていないことになるので、しばらくは色んな方のYouTube動画を見て、お勉強の日々ですね(。-ω-。)ガンバル