ガチョーン。小銭貯金、密かな楽しみだったのに〜
ついに2022年1月から、ゆうちょへの小銭貯金も有料化のお達しが出ちゃった(泣)。
コロナの出現によって生じた、変化の波に身を委ねている最中のトン子です。
現金主義からのキャッシュレス決済への移行に戸惑っていた日々はどこへやら。
今となっては「え??カード決済できない?」という店があると、不満すら出てきている始末。
一応、現金も持ち歩いてはいるものの、実際に使うところはほぼ決まった場所のみになってきました。
今のところこの3件が、私にとっての現金払いの店といったところかなー。
そこで、現金を支払う度に発生する「小銭」。
これが意外とばかにならないもので、意外と貯まっていくもんなんすよねー。
貯まりに貯まって、今年の3月には「16,943円」もの金額を、ゆうちょにお預け入れしております。
でもですよ。これが有料化ともなると……今後の小銭貯金のゆくえ、どうなるの??
新しくなってしまった、硬化取扱料金(ゆうちょ手数料)
ゆうちょが発表する新しくなった硬化取扱料金(窓口での取扱)がこちら
硬化枚数 | 料金 |
1〜50枚 | 無料 |
51〜100枚 | 550円 |
101〜500枚 | 825円 |
501〜1,000枚 | 1,100円 (以降500枚毎に550円加算) |
・・・奇跡残ってる〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。
1〜50枚までは、無料じゃーん。゚(゚´Д`゚)゚。
・・・ってアホか(-_-)
そんなチマチマと面倒臭いことできるかいな。
じゃあ、ATMはどうなの??となると、こちら
硬化枚数 | 料金 |
1〜25枚 | 110円 |
26〜50枚 | 220円 |
51〜100枚 | 330円 |
・・・さらに厳しいやんけ(-公-`;)シクシク
もう、絶望的。
となると、もう小銭は使っていくしかないよね!ってことで、小銭の有効活用方法について考えていきまっしょう。
手数料がなくなる日を夢見て、ひたすら貯め続ける
はい、無理。
趣味を神社仏閣巡りにし、各地でお賽銭を投げる
ありっちゃあり。
近頃では趣味がなくて困ってるなんて人もいるぐらいんなんだから、いっそのこと「趣味は神社仏閣巡りです ( ̄m ̄*)V」って言っちゃえばいいんじゃない?
仏様も喜ぶし、自分自身の気持ちもスッキリ、なんなら小銭もスッキリで、一石三鳥でございます。
普通に店で使う
まぁ、一番現実的な活用方ではあるものの、あまり自分自身では乗り気になれず。
なぜなら、家計簿管理が大変になりますでしょ?自分の支出の管理ができてこそ、貯金や投資に回せるってもんざましょ?今や、カード払いが主流でしょ?現金出してたら、いつまでも小銭のループが続くでしょ??
てことで、ここ一年で、すっかりカード払いに毒されたトン子です(¯(∞)¯) ブヒィ~
実際、家計簿管理アプリを使用してるけど、最初の設定さえ乗り越えてしまえば、その後の手間はかからないし、まぁ、楽よね。
てことで、出来るだけ店での現金払いはしたく無い派になってしまいました。
非常用として貯蓄
私はこちら。非常用という趣旨で、小銭を貯めております。
これを書いている本日も、茨城県で震度4の地震があり、ますます小銭・・というより、現金の重要性を感じている次第。
「災害=停電」とするならば、カード決済や電子決済なんかは当然使えなくなるわけで。
その時、何が使えるの?っていったら当然「現金」でしょう( ̄ー ̄+
つまり、「小銭貯金」から「非常用貯金」と言い方を変えただけと言えばそれだけなのだが、まぁ、結局そういうことなんでしょう。
言い方を変えただけとは言うものの、実際、入れ物も変えてますよ。
以前は、使わなくなった「軽量カップ」にどんどこお金を投げ入れていました。
が、実際に非常時に使うとなった時、その積み上げられた小銭の中が「1円」「5円」ばっかりだった…..(;__)/| ずぅぅぅぅん
なんてことになったら、目も開けられないw
てことで、貯めるは貯めるでも、ちゃんとどの小銭がいくら貯まっているのかを把握出来るようにと、入れ物を変更しました。
これで、どの硬化がどれだけあるのかが分かるので「いざっ!」という時も、10円ばっかで焦るってことはないでしょう。
問題は、これが満杯になった時の小銭の行方よね(¯(∞)¯) ブヒィ~
まぁ、そん時はそん時ってことで、とりあえずキャッシュレス決済を実行しつつ、時折発生する現金払いで非常用小銭をコツコツ貯めておく。ゆうちょには…500円が49枚になった時点で、預け入れに行く!!
これっきゃない。