自宅療養6日目:県からの配食サービスは大ボリュームだった

ブログ
スポンサーリンク
まあまあなデカさの段ボールで、そこそこズッシリ。

コロナ療養6日目に、県から配食サービスが到着しました。
その量に、正直なところ驚きをかくせませんでした・・・(( ;゚Д゚)) スゲェ

スポンサーリンク

LINEに来た「ヤマト運輸 お荷物お届けのお知らせ」

前日の夜、LINEに「ヤマト運輸 お荷物お届けのお知らせ」の着信。

品名:常温品セット【神奈川県】

となっており、

トン子
トン子

あれ??なんか買い物したっけかな? ヤマトだと置き配可能だっけ?? ダメなら日にちずらしたほうがいいかな?

と一瞬で思いが駆け巡り、とりあえず「楽天市場」に「Yahoo!ショッピング」それから「Amazon」の買い物履歴を確認してみたんです。

が、得にその購入履歴なし。

•••怪しい(-_-;)

しかし、こんな妖精・・・もとい、陽性患者の元に何か送りつけようとする人って、なんなの??
どんだけヒマなの??と、すっかり何かを疑い始めた時に、実家からの支援物資が目に入りました。

あっ、県からだコレ( ̄∀ ̄*)イヒッ

てことで、保健所の方に希望した「配食サービス」であることを思い出すことができました。
県の対応も色々と変化しているようなので不安でしたが、ちゃんと配食サービス対応になっていたことへの安堵感が、私の灰色の療養期間に二筋目の光を与えてくれました(一筋目は、当然実家からの支援物資ですわね)。

スポンサーリンク

段ボール開封

では、早速開封してみましょうぞ。ワクワク。なにせ、ずっしりしておりますゆえ。

わちゃぁ〜と、目に入るボリューム感は圧倒的

お、おぉぉぉ(-ω-;)

なにやら開封直後のインパクトだけで、もの凄い圧力を感じておりました。
私、筋炎になってからというもの、カップ麺類のものをほとんど食べておりません(年末の年越し蕎麦は緑のたぬきでしたがw)。

なので「ごつ盛り×3」にやたらと目を奪われておりましたw

ご、ごつ盛りかいぃぃぃ(゚∀゚;)

ま、普通に食うけどねw

てことで、インパクトを放った開封の儀でしたが、全貌がこちらです。

もの凄い量の配食サービス

ごつ盛り×3
あかいきつね×2
あったかごはん×11
レトルト(カレー×2、たまご丼×1、ハヤシ×2)
長期保存菓子パン×5
スパゲッティ×1(明太子ソース×1、たらこソース×1)
わかめの味噌汁12食入り×2
野菜ジュース×3
ビタミンゼリー×3
コーンクリーム×3個入り
缶詰(さば照焼×2、さんま蒲焼×2、いわし味付×1、やきとりタレ×1)
緑茶50パック入
満足バー
ソフトサラダ
ポッキー
テイッシュ×2
トイレットペーパー×3

以上となります。




凄すぎません??(;゚Д゚)

スポンサーリンク

多いようで、ちゃんと適量

こちらの配食サービスですが、実質8日分です。

組み合わせ例としては

・朝食:「パン&野菜ジュース」「ごはん&缶詰」「パン&ゼリー」など
・昼食:「カップ麺&栄養補助食品」「ごはん&缶詰」など
・夕食:「パスタ&パスタソース」「ごはん&カレー」「ごはん&丼物」など
(※味噌汁は毎食事分あり)
・間食:「おやつ&お茶」など

を想定している内容になります。

もともと配食サービスは保健所からの依頼を受けて行われるため、療養開始日から2、3日後のお届けになる予定でした。
なので、療養者本人は、2、3日分の食糧などは自力で用意する必要があります。そのため8日分ということになるわけですが、私の場合、療養残り4日間にしてこの量だったので、いささか驚いてしまったわけですw

現在、保健所も逼迫しているとのことで、対応が遅れがちにはなっているけれど、これは本当にありがたいことだなぁと、半ば感動してしまいまいた。

まぁ税金払ってるしコレくらいはいいのよなぁ・・・とも思ったけれど、このサービスを受けれる人、受けれない人が出てくることへの不平等感みたいなものも、当然出てくるだろうなぁ•••と、気分は少々複雑ですねぇ。

私ができることは、ちゃんと指定の期日まで療養を務め、配食サービスの品々で乗り切る!
コレだけっすね。大切にいただきます。

6日目、7日目の現状

さて、私は自宅療養している身なので、当然軽症者ということになります。
実際、症状も風邪とほぼ同じと言っていいと思います。
ここ数日は、夜間の鼻詰まりと、痰が激しい感じですね。それが辛いといえば、辛い。

ただ、6日目の昼頃から7日目の朝にかけて、

「あれ?細かい味がわからないような気がしないでもない…(-_-;)?」

と、味覚に障害が出ているのか??と疑わしい時間帯がありました。
「ごつ盛り」って、確かわりと味に「濃く」みたいなモノ、ありましたよねぇ??
その「濃く」のような味をいまいち堪能しきれなかった感があったので、ちょっと味覚を疑うようになってました。

すると、普段から飲んでいるレモン水の味も、バタピーの細かな味も、なんか感じないというようなことが我が身におこりつつありました。

冷蔵庫のキムチを嗅いでも、一枚、布でも噛ませたくらいの匂いに感じたり、
自分の頭皮を指で擦って匂いを嗅いでも、あまり匂わないという現象が(なにしてんの)。

単に、鼻が詰まっている・・・と言っても、実際に詰まっているのは夜寝ている間だけ。
昼間の起きている時間帯は「詰まっている」という感じではないのに、です。

やばいなぁ〜と思ってましたが、療養7日目の夜。
少しずつ、バターピーナッツの味がわかるようになってきた気がします。

単に鼻づまりだったんだろうか??(謎)

あと夜、早寝をしたいのに眠れなくなってきました。
鼻づまりもあるけれど、やっぱり一日中家の中に篭りっきりなので「疲れてない=寝れる要素がない」ってことに。

これが地味に辛いんですよね(^_^;)

来週からは社会復帰するので、できるだけ体内時計のズレを作りたくない所存です。
明日から踏み台昇降でもやってみようかなぁ。

タイトルとURLをコピーしました