楽天銀行の優遇は見逃せない。高金利・現金プレゼントサービスが、地銀の金利を軽く超える件

節約・貯金
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2022年の今、地銀や大手銀行の低い金利って、私たちをがっかりさせるプロだなーって思いませんか?

かつて、高金利時代だった1974年。
ゆうちょの定期預金の金利は7.5%と高水準でした。
(100万円を預けると、10年後には206万円)

そして1999年。
ゆうちょの定期預金の金利は0.01%まで下がるという低水準時代に突入しております。
(100万円を預けると、10年後には100万千円)

・・定期預金でこの低金利ですよ?

では、実際に私たちがよく預け入れをする普通預金はどうなっているかというと
2022年現在。
大手銀行・地銀の普通預金の金利は「0.001%」まで下がっております…..(;__)/| ズウウン
(100万円を10年間預けると、10年後には100万100円ですね、はい)

たった、100円しかつかない金利ってなに?? 私たちは一体、何にお金を預けているの??

と疑問を抱いてもおかしくないのが、現在の「預金」と言う名の「投資」なんです。

とここで

「銀行に預けるのも投資なんかーい」

とかつての私は突っ込んでいたことでしょう。
それぐらい無知でしたからね( ̄ー ̄+ハッハッハ
なので、無知だった私に向けて言いたい。

銀行預金は、投資です。

名無しのさん
名無しのさん

銀行に預けているお金(預金)って、私たちのお金を銀行に貸している状態であり、
銀行は、その私たちから預かったお金を企業へ貸し付けたりして収益を得ておりますのよ。その収益の中から、私たちへ「利息」という形で返してくれる仕組みになっています。

そうなんです。つまり、これって立派な投資をしているってことなんですよねー・・・つい最近まで知らなかった私。無知って、何??

そんな無知の遅れを取り戻すべく、
コロナ化のステイホーム期間中には、YouTubeを見て勉強いたしました、はい。

その結果、2020年10月からのマイメインバンクは「楽天銀行」にいたしました。

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楽天銀行:普通預金の金利「0.10%」で運用中(条件付)

ということで、
条件付にはなるけれど、現在、私の普通預金金利は「0.10%(税引き前の年利)」で運用中です。
その条件とは「”楽天証券”との講座を連携するサービスの”マネーブリッジ”を設定した場合にのみ、普通預金の金利が0.10%に優遇される」というもの。

ちょっと、ハードル高めですね(苦笑)。

しかしながら、条件をつけなかったとしても、楽天銀行を開設するだけで普通預金も「0.02%」の金利で運用できるので、やっぱり高金利のほうに入って来るかと思いますので、やっぱりおすすめです。

で、お判りですか?条件つきの「0.10%」。

「0.10%」とは、「0,001%」の100倍。

つまり、大手銀行や地銀に預けている預金よりも、100倍も高い金利が得られるということなんです〜〜Ψ(`∀´)Ψウケケケケー

笑いが止まらん!!

預けているだけで、お金が入ってくるシステム。
これぞ、預けた甲斐があるってものです。

では実際に見ていきますか?見たいですよね??
では、お見せしましょう!

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地銀・楽天銀行:利息の見比べ

まずは地銀から。

地銀の貯蓄預金(金利0.001%)
地銀の普通預金(金利0.001%)

お利息、乏しすぎます・・・(-公-`;)シクシク


続いて2020年10月より開始した、楽天銀行
1回目の利息は「270円」・・あっ、残高まで消してしまってましたw
なんとなくの雰囲気でお楽しみくださいませ。

楽天銀行普通預金(金利0.10%)

2回目の利息は「316円」と、見逃せないのは「現金プレゼントサービス:12円」

楽天銀行普通預金(金利0.10%)

ここでも見逃せないのが、「現金プレゼントサービス:17円、7円」

地銀の利息は、貯蓄預金でも最高6円。
普通預金の利息は2円。

楽天銀行の利息は、「270円」「316円」
さらには、謎の「現金プレゼントサービス」が「12円」「17円」「7円」

もちろん、預けている金額や年数によって利息は変わりますが、
それでも、やっぱり楽天銀行をメインバンクに変えて正解だなって、改めて思いました。

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楽天銀行:現金プレゼントサービス

さて、ここで謎の現金プレゼントサービスについても語らなければなりませぬ。
これは、一種の「ポイかつ現金バージョン」です。
これも、楽天銀行講座保有者限定のサービスとなります。

楽天銀行アプリの画面上に「現金プレゼントサービス」がすでにスタンバッてます。

導かれるように、「check」ボタンを押すだけです。

チェックを押すだけでなぜか貰えてしまう現金。謎すぎます。

素晴らしくないですか?この優遇っぷり。
そして、ここで見て欲しいのはその金額です。

「12円」「17円」「7円」

と、すでに地銀の金利を軽く超えてしまってるではないですか!!

どーゆーこと??地銀、金利どーゆーこと!??ヽ(゜▽、゜)ノあひょー

と、久しぶりにこの事実を改めて見てしまし、慌てふためいてしまいました。

なんなんですか、この優遇っぷり(2度目)。
ただ、ポイかつのように「クリック」するだけで、現金が口座に振り込まれるこのシステム。
素晴らしすぎるじゃないですか。

こうなってくると、何が正しくて何が正しくないとかじゃない。

「楽天銀行の金利と、現金プレゼントサービス」が正しいんだ( ̄ー ̄+

って、言いたくなっちゃいますよね(マジ)。

楽天銀行改悪??

楽天グループの改悪の噂は後をたちませんが、
ついに楽天銀行にも押し寄せてまいりました(ノ_-)クスン 

楽天銀行は2022年4月1日より、現在の条件付きの優遇金利「0.10%」の対象を
残高300万円以下の部分にのみ適用。300万円を超える金額からは金利「0.04%」に変更いたします。

というのです!!

・・・(-▽-)へぇ〜

って感じw
なぜって、私にとって「300万円」を楽天銀行に預けるのは、何年後の話よ?
って言うぐらい、まだまだ途方もない金額です。

未だ100万円を超えるか超えないかを行ったりきたり。
もちろん、メインバンク使用のため、この口座から各種引き落としなども行なっているため、貯蓄専用ではございません。
よって、300万円貯まるまでは、そうとうな道のりとなることでしょう。

なので、改悪?と言われても、いまいちピンときておりません。
今の私にとって、無問題ってことで無視しております、はい。

金利0.10%までの道のりは大変だけど、頑張るだけの価値はある!

預けただけで、手数料をつけて戻ってくる銀行預金。
せっかくなので、高い金利がつく銀行を選びたいところです。

私が楽天銀行にしたのは、旧イーバンク銀行を元々使っていたということも多いにあるけれど、
楽天経済圏に突入して、お得に買い物をしたいというのも大きかったと思います。

そして、勉強していくうちに
「積立NISA」をやるには「証券口座」が必要だと知り、
「楽天証券」をやるからにはマネーブリッジで証券口座と連携させて「金利優遇0.10%」をもらわなければ損!

と、気の遠くなるような開設設定をやりこなして、ようやく掴んだ金利0.10%です。

確かに道のりは大変だったけど、
一度大変な思いを乗り越えてしまえば、その後の「笑い」が止まらなくなるような「金利」と「現金プレゼントサービス」が待っているので、やらないでいるのは損するだけ。

知ったからには、やるべきなんです。
でないと、損しちゃいますでしょ?
私の金利、見ましたでしょ?
一度設定すれば、あとはほったらかし運用で、大手銀行や地銀の100倍の金利が、私の心を豊かにしてくれます。

いくら高金利と言っても、大きな金額ではありません。
それでも「10円に満たない金利」より、ずっとテンション上がります。

もう「面倒臭い」とか「ネット銀行って怖い」とか言ってないで、さっさとやっちゃいましょーぅ♪
楽してお金を稼げる仕組み、作っていきましょーー♪♪ヾ(*^。^*)ノ いえぇ~い


以上!







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